
カンボジア人のほとんどの人がスマホの画面が割れたまま使用しています。
住んでいる環境のせいでそうなってしまうのかと思いましたが、どうもそのような感じではありません。人によると思いますが、あまり丁寧に扱わないのですぐに割ってしまうというのが実情のようです。
カンボジア人に何台かスマホやタブレットをお貸ししましたが、見事にバリバリに画面が割れて帰ってきました。
地元の携帯修理屋さんに出してもいいですが、海外からスクリーンを取り寄せて自分で交換した方が安上がりです。それで今回Samsung TabA(2019)の画面を自分で修理してみました。新しい機種だけあってスクリーンの値段もそれなりです。

Samsung Galaxy Tab,8.0, 2019, SM-T290, SM-T295,t290,t295用の交換用LCDタッチスクリーンパネル - AliExpress 7
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まずはスクリーンを取り外します。このタイプは背面カバーを取り除くと全てのパーツにアクセスできます。そして基盤全て取り外します。

基盤全て取り外しました。右にある新しいスクリーンへ組み付けていきます。
少しでも傷がつくと壊れてしまうので慎重に。


無事元の姿になりました。
以前にも画面割れを直した機器を貸したら再びバリバリに割れてしまったので、今回はちゃんと大事にするように言い聞かせて貸したいと思います。



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